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月曜の朝とジャック
ジョンソン

月曜日の朝、お決まりのように朝日新聞のTV欄のほうからチェックして、ペロッと1枚めくる。そうすると社会面の右下に「AERA」という、朝日新聞社で発行している週刊誌の広告にぶちあたる。この発行物、読んだ事はないが、キャッチコピーが洒落ていて毎回見てしまう。でもこのところネタ切れの様子、以前のような歯切れ良いコピーはなりを潜めた。以前は電車内の吊り広告のコピー見るだけで噴出しちゃうことがあった。と、そんなことはどうでもよいこと。その雑誌「AERA」最新号の表紙を見て驚いた。堂々とジャック ジョンソンの顔が表紙を飾っているではないですか!?「あんた、いつのまにこんな有名になったの?」
「ジャック?????」そうジャック ジョンソン!ジャック ニコルソンでもジャック メイヨールでもない、ジャック ジョンソン!!知らなくともそんなに恥ずかしがったり、「ふん、知ったかぶりが!」などと怒らなくとも良いです。まだまだ、世間一般には著名な方ではありません。知らなくて当たり前です。この人はハワイ生まれのバリバリサーファー君(超上手くて、大きい波もぜんぜん平気なノースショアロコなのであります、と、ここまでは世間一般ピーポーへの注釈です)。そのジャック君、ギター弾いて歌うのが好きで、好きが嵩じてCDまで出しちゃった。そしたら、そのCDが売れちゃった。サーファーだけの世界を飛び越えて、一般ピーポーにも熱く支持されるまでになっちゃった!で、いつのまにやら真面目な雑誌「AERA」の表紙まで飾っちゃった!というたわいのないお話でしたが、梅雨時の月曜の朝、もっぱら暇な自分にはもってこいの出来事であったわけです。
で、「肝心の音楽はどうなのよ?」というところまで興味のある紳士淑女のみなさん、これが結構良いのです。もしも万が一にも、あなたが和田辺りに暮らす有閑マダムといたしましょう!だんなを仕事に出し、子供を学校に送り出し、「さーて、掃除洗濯なにすんべ?」という時間を迎えます。そこでちょっと待った!南向きの窓を開け、程好い風を感じつつ、ちょいと薄めのコーヒーでも飲みつつ、これ!聞いてみて頂戴よ!ゴシップ番組見るより100倍幸せな時間が過ごせます。「ちょっと気取りすぎで恥ずかしいじゃない?」というかたには、だらーっと、鼻くそほじりながら聞いても最高なんです。って、別にジャック ジョンソンはマダム向けだけの音楽じゃないのですが、妙に田舎暮らしに合っちゃうので書いてみた次第。「和田の主婦層はみんなジャック ジョンソンファンらしいよ!」そういうのがリアルなSLOW LIFEの基本な訳で、もっと生意気こけば新しい文化の始まりな訳で、って相当に暇な月曜日にこんなくだらないことを書いてみた。「CD1枚に何千円もかけられない、でも聞いてみたい!」というかたいらしたらどうぞ遠慮なくご連絡を!最後は有閑マダムへのナンパみたいで格好悪くなった。でもジャック ジョンソン!潮風感じながら聞いたら最高です!忌々しい梅雨空が吹き飛んでから聞いたら、もっと素晴らしい!!でしょ?!
2005 07-05
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