hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)和田浦LISM hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)

(Back Nomber)


イソグソの巻

 釣りは太古の昔から「マズメ時を狙え!」という。でも、昔は魚も一杯いたからどんな時間にも釣れたかもしれない。マズメってのは夜明け前後、あるいは日没間際をいう。もっとも釣りに適した時間、釣果の上がる時間だ。まぁ、だいたいの人は仕事を持っているから、仕事前の早朝を釣りタイムに当てているせいもある。夜明け前の空が明るんでくる時間、竿先を眺めながら魚信を待つ、その時のタバコの上手さといったらナニモノにも変えがたい。多少死期が早まっても、こういう至福の時間を持っていたほうがいい!もちろん携帯吸殻入れは必需品。磯もきれいに守らなきゃいけない。インドを旅した時、列車に乗っている人々は窓からバンバンにゴミを捨てている。「何でなの?」と訊ねると「全ては土に帰るからいいんだ。」って言っていた。正直、和田のローカルな方々もインド人的感覚を持っている場合が多い。タバコの吸殻とか結構平気で海に捨てちゃうのをよく見かける。以外やサーファーってそういうことしないし、「海にゴミ捨てるイコール、ダッセー旧人類。」という図式が明確。禁煙、ビーチクリーンがなによりお洒落な生き方だってことを若い奴ほど心得ている。タバコのフィルターが自然消滅するには、スンゴイ時間がかかるらしいし、やっぱりゴミは捨てないほうがいい。って、環境問題を書くんじゃなかった。今回は環境破壊(?)のお笑いです。

 で、アサイチの一服を磯の上でするでしょう?時間はまだ午前4時あたりなわけ。タバコの煙が内臓を刺激するでしょう?するとギュルギュルギュルーって便意をもようすことがある。すると、もう釣りどころじゃないわけ。だいたい居る場所は磯の上、それもウエットに着替えて結構歩いて渡った、岸からは遠い場所。(最近は魚影も薄く、そういう場所まで出ないと魚とは出会えないのです。)で、思案するわけ。「どうしよう?・・・・・・・」辺りは薄明るくなって、遠くに釣師の姿も見える。折角のゴールデンタイム、竿をたたむにゃもったいない。岸まで帰るにゃ結構タイムロスがある。そうこう考えるうち、ギュルギュルギュルーの速度は増してかなりピンチ。人目をしのげる切り立った岩の陰でやっちゃう以外ない、というケツロンに達する。もちろんティッシュなんて無い。便後、潮水を手に洗い流す。天然ウォシュレットってやつ?瞬間、ヒンズー教の教えを思い出す。「泥棒は人殺しよりも良くないこと。泥棒した奴は片方の手を切り落とされる。そいつはソレからの一生、片手で糞を拭き、同じ手でご飯を食べなきゃならないんだ。」早朝の磯の上、インドからインドネシアのヒンズーの教えまで、結構贅沢な瞑想タイムだ。同時に環境問題にご尽力されているサーフライダーファウンデーションの方々の顔も浮かぶ。「上田事務局長さん、守山さん、皆さんごめんなさい・・・私、こんなにふしだらなことをしてしまいました。」でもノグソがあるんだからイソグソがあってもいいかな?上潮にかかれば糞もきれいに流される。格好悪い事してしまったら開き直るしかない。で、たいがいこんな時には魚は釣れたためしがない。釣りも体調万全、出すものはしっかり出してからでないといかんぞ!と、そういうお話でした。汚い話でお粗末!汚いから写真も絵も今回はナシ!

2004-06-14

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