hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)和田浦LISM hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)

(Back Nomber)


不良中年の潮回り

 最近の海、砂のつき方が全く良くなく、どうにも芳しくない。簡単に言うと、深い!深いとウネリが来ても波にならない。ウネリのまんま波打ち際まできて、最後にドッカーンと割れる、なんともお粗末な状態。あい続く台風の南よりのウネリを受けて、仁我方面の砂がどっさり削られて、花園海岸へと堆積しているのが現在の状態。

 それでも僅かな時間帯ではあるが、ウネリの向き、潮回りによってサーフィン可能ではある。中潮から大潮周りの最干時には、これがなかなかの波が来たりする。できる時間帯は僅か2〜3時間。先週までは潮の引く時間が早朝だったため、勤勉なサーファー諸君には良い潮回りといえた。しかし、ここ数日は、引きの時間が昼近くになっている。そうすると、勤勉で真面目なサーファー諸君は、なすすべなし!である。だって9時からは仕事でしょう?

そこで登場するのが、こういった不良中年サーファー諸氏。ウイークディであろうと、波の良い時間に合わせてきっちりやってくる。それも花の都、トーキョーからだから恐れ入る。不良中年などと失礼を書いたが、それぞれが自分の会社を持って、しっかり生計を立てている、ナイスミドルな紳士達ではあります。なんだかんだと理由、ヘリクツを付けてのサーフィン行脚。バカバカしい!そういえなくもないが、そういうことができちゃうまでに自分のライフスタイルを立ち上げた人って尊敬したい。「僅か2〜3時間の波、なんか儚くて美しいですね。」そんなことも言えちゃったりする。

話をまとめると、ホームの地形が最悪で、それでも僅かなチャンスを求めてやってくる暇な中年サーファーのお話!なんだけど、そういうのも十分に有りなのが波乗りの世界だったりする。良い波を掴むまでの徒労、そこに価値が見つかったりするんです。

2004-9-28

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