ハルニーニョ

猪木のものまね野郎と、春先に吹く南風はどちらも春一番。そんなわけで昨日今日と2日間、和田浦にはビュービューの南西の風が吹いた。千倉の突先から鴨川方面にかけて、海面を駆け抜けていく風。これが吹くと一気に季節は春春してくる。家の軒下でハッポウスチロールの中で飼われているめだか君も、心なしか泳ぎに元気が出てきている。生後5ヶ月のジェフ君も体毛の抜けが目立ってきているし、ソファーの背もたれでハグハグしたりもしてるし(どこで覚えたの?そんなのはINSTINCT 本能だろう?)めだかも犬もみんなが快活になる春を迎えている。
人間様はどうかといえば、なんだか世の中の不景気風が身にしみちゃって困ったものだ。10人に3人は花粉症なんてデータもあるようだし、春が来ると心がウキウキするなんてのは旧式の人間で、「春=ウンザリ」の図式に当てはまる人のほうがMODERNAGEなのかもしれないな。ここ数年、人気度bPの花粉症だが、サーファーや漁師にはそういう症状の人は多くない気がする。常に潮水や潮で鼻腔を洗浄している人は、ひょっとしたら花粉症には強いのかもしれない。誰かそういうのを研究したら、ひょっとして良い賞とか貰えるんじゃないか?そういうくだらないことを考えてしまうのも春といえば春ならではのことかもしれない。
ともかくも弥生の暦を迎え春本番、ではある。できれば世の不景気風に吹かれながらも、どこかで春の風を感じられるくらいの余裕というのか、おおらかさは持っていたいと思う。POCOの「INDIAN
SUMMER」とかターンテーブルに乗っけたら、ほんとに春!なんだよなぁ。
2002-03-07
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