hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu.gif (3719 バイト)和田浦LISM hibisikasu.gif (3719 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)hibisikasu2.gif (1696 バイト)

(Back Nomber)


電飾の師走

 友人と酒を喰らい、家に着いたら午前1時だった。シンシンと夜は冷え、クラブハウスのトイレで小便をしていると、小窓からいつもと違う風景が飛び込んできた。「酔っ払って見える幻覚か?」はたまたカーラヂオで聞いていた「デッドの音がそうさせたのか?」とも思ったが、どうやら隣の公園にでかめのクリスマスツリーが登場したようだった。写真では見えにくいが、電飾ツリーの上には日の丸がはためいている。これはロイヤルファミリーに女の子が誕生したお祝いを意味するもので、日の丸とクリスマスツリーの芸術的コラボレーション・・・というようなものではなさそうだ。いずれにしても2001年の師走を的確に表現した写真!にはなりそうだ。

 ウナジンさんやかっちゃんのイエローバスにも巨大で美しいクリスマスツリーが登場して、みんなの目を楽しませてくれている。世の中、暗いことが多く、景気だって良いはずが無い、「せめてクリスマスくらいは・・・・」の気持ち良くわかる。あの生まれたばかりの女の子だって、誕生した途端、景気回復の重荷を背負わせられちゃったら、いくら特別な家系の子だからって可愛そうすぎる。酔っ払いながら、そんなことを考えていた。ツリーで賑やかな空の反対側をみると、やや悲しそうに満月が光っていた。月の満ち欠けで時を計っていた時代、きっと時間はもっと緩やかに流れていたのかもしれない。僕は波に乗るので、月の満ち欠けと潮の動きの関係には割と敏感でいる。そういう原始的な事柄に敏感でいられたほうが、たぶん幸せは大きいんじゃないか?と思っている。カレンダーでばかり動かされていたらせわしないな。でもそんなこといったって1時間は1時間、1分は1分なので同じかもしれないのだけれど・・・

2001-12-03

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