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LONG MAY YOU RUN

タイトルは、かのニールヤングが、僚友、スティーブン スティルスと合作した名曲。で、「あーCSN&Y、懐かしい!」と思える人は、私のヘボいHPを十分お楽しみいただけていると思う。更に、「その曲って、GOTCHA社が作ったSURFERSというプロモーションビデオの最後に流れてる曲じゃない?」というところまでたどり着ける人は、私が認めるれっきとしたサーファーたりうる。
そういうことを書くんじゃなかった!今日10月29日は、素晴らしい秋晴れで、本当に気持ちよかった!ということから話が始まるのだった。無風で雲もなく、さらには波も無かったから、普段は美しい海を眺めるのに、その視界に入って邪魔をするサーファーの姿も皆無だったので、朝の美しさといったらハンパじゃなかった!
私はいつもの朝、二匹のものを散歩させることにしている。一匹は1歳になるラブラドールで、コイツは砂浜を一人で勝手に走り回っているのでたいした苦労は無い。ただ一つ、苦労があるとすれば、たまにどこからか知らない人が、知らない黒い犬を連れて砂浜を走り回らせていることがある。砂浜を散歩している地元の老人達は、「黒い犬イコール私の犬」という図式しか知らないので、時々「お前の黒い犬が襲い掛かってきて大変だった」というような行き先違いのクレームをいただくこともあるし、一回は町役場から「犬の飼い方を注意してください」という電話もいただいたことがある。なので、もしコレを読んでいる人で黒い犬を飼っている人は、「ここの海で遊ばせるのには特別注意してください!」と付け加えておきたい。まぁ犬なので時々はとんでもないことをしでかすこともあるが、なるべく迷惑のかからないように気をつけたい。
さてさてもう一匹の散歩の相手だが、コレが結構やっかい。1966年生まれなので、オントシ36歳になるオスの生き物。運動能力もだいぶ落ち目にあって、調子の良い日と悪い日が交互にやってくる。定期的に散歩に連れて行ってさえあげれば問題なくは走るが、散歩に連れ出さない日が続くととたんに機嫌を悪くして走らなくなる。なのでこういう天気の良い日には、なるべくゆっくりと遠出をさせてやることにしている。この子の主治医は東京でクリックというサーフショップをやっている清野君と、うちのクラブ員の誠君の二人で、時間をみてはメインテナンスしてくれている。ワーゲンという車は、本当に動物のようなもので、遠くからその姿を見ると、本当に自分の飼い犬が待っているような錯覚をすることがある。これは長年水冷4気筒のエンジン音を聞いていないと生まれでない感覚かもしれない。何たって30年も前の車を乗ってるようなヤツには変わり者、変態が多い、ということは確かだ。普通の人なら燃費も良くてクーラーも付いているコンビニエンスな現代車に乗るに決まっている。
そんなこんなで散歩の話が長くなった。世の中は暗いニュースが蔓延しているが、良い天気の日には気持ち良いと思える心と、散歩できる時間くらいは持っていたほうがいいかもしれない。そして犬もワーゲンも、もちろんあなたも末永く走りつづけることができるよう!なのでLONG
MAY YOU RUNなのであります。
2002-10-29
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